鉄遊館

新潟交通

三菱ふそう KL-MP35JK

走行音(全区間)(69.0MB*)

収録区間:C2浜浦町線 西部営業所→新潟駅前

 

KL代エアロスターワンステップ車で、20台ほどが在籍している。初期車は方向幕が幕式。収録の路線は郊外の西部営業所と新潟駅前を結ぶ路線で、運行経路の大半は住宅街の中をくねくねと進む。そのためか、全体的に低回転運転となっている。音自体はごく標準的なKL-MPの音となっている。

 

 

新潟交通観光バス

日産ディーゼル U-UA440HSN

走行音(全区間)(その1)(77.7MB★)

収録区間:塩野町線 村上営業所→北中

走行音(全区間)(その2)(73.0MB★)

収録区間:塩野町線 北中→村上営業所

 

村上営業所に在籍する日産ディーゼルUAで、富士重工7E車体を架装している。前後扉で、側窓は2段窓、銀サッシ。当時のUAではそれほど数が多くないフィンガーシフトとなっており、シフトアップ時に独特のエア音が響く。村上営業所の車両は何故か自動放送が全区間収録されておらず、一部の停留場は運転手さんが肉声で案内を行っている。

 

日産ディーゼル KC-JP250NTN

走行音(全区間)(60.4MB★)

収録区間:高根線 高根→村上営業所

 

村上営業所に在籍する日産ディーゼル製の中型ロング車、JPで、もともとは電車線廃止に伴う代替路線用として導入されたが、現在は各方面の営業所に分散配置されている。中型車ながら大型車用のタイヤを履いており、他にもJPでは珍しい中扉引戸、側窓のサッシ式2段窓など数々の特徴を持つ新潟交通特注仕様となっている。車内はワンステップなっており、新潟交通独特の緑のハイバックシートが並ぶ。エンジンは中型車RMのものにターボを付加したもので、RMのそれとはやや響きが異なる。走行中の車体のガタつきが大きいのも特徴。

 

いすゞ U-LV324K

走行音(長区間)(93.9MB★)

収録区間:E46大潟線 新潟駅万代口→新発田営業所

 

新発田営業所に在籍するU代いすゞキュービックで、短尺の前後扉。新潟交通には多数のキュービックが在籍していたが、新車の導入により次第にその数を減らしつつある。収録の大潟線は万代シティ、新潟駅と新発田駅を新潟県道3号線を通って結ぶ長距離路線で、鉄道に並行するような形で走っている。そのせいもあってか、新潟駅を出るときはそれなりの数の乗客が乗っていたが、比較的短距離で殆どが下車していった。

 

いすゞ KC-LR333J

走行音(全区間)(65.1MB*)

収録区間:赤谷線 新発田営業所→焼峰橋

 

新発田営業所に在籍するKC代いすゞジャーニーで、新潟市内には乗り入れないためICカード「りゅ~と」には対応していない。収録の路線はもともと国鉄の鉄道路線だったが、廃線後バスに転換された。運行本数は1日4~6本程度と、需要の少なさが伺える。営業所を出てしばらくは新発田駅近くの商店や住宅が並ぶ街並みを走るが、だんだんと山奥へと入っていき信号停車も少なくなる。この路線は東赤谷までの路線だが、冬季は道路が通行止めになるため1つ手前の焼峰橋で折り返す。運転手が見習いさんだったため、指導を受けながら走っている。


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