旭川電気軌道
三菱ふそう U-MP618P
・走行音(全区間)(86.2MB★)
収録区間：5番 旭町・春光線 旭川駅前→末広4条1丁目→旭川駅前
自社発注の三菱ふそう・エアロスターで、前中折戸、側面は2段サッシ窓、フィンガーシフト・エアサス装備、車内は板張り床という仕様となっている。北海道らしく長尺車である。板張り床ということもあってか、エアロスターらしく力強いエンジン音がよく響く。走りは普通といったところか。市内循環路線のため、信号待ち多めで、走ってはすぐ止まりを繰り返す。
三菱ふそう KC-MP747M
・走行音(全区間)(40.8MB★)
収録区間：84番 ひじり野・緑が丘・旭川線 旭川駅前→ひじり野1条1丁目
自社発注の三菱ふそう・エアロスターで、ノンステップ車としては初期の車両である。低床化のため旭川電気軌道では大量導入され、登場から20年以上が経った2020年現在でも旭川ではよく見かける車種である。導入時期により中扉がグライドスライドドアだったり引戸だったり仕様に差異がある。また、側窓は初期導入車では開閉可能だったが後期の車両では全固定窓とされた。重低音が強めのエンジン音が特徴。