鉄遊館

秩父鉄道1000系

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正面から 元国鉄101系。塗色変更と両先頭車の冷房化、パンタグラフの増設以外は外観は原型を留めている。
デハ1000 三峰口寄り先頭車のデハ1000形。冷房化とパンタグラフの増設が行われている。
デハ1100 中間車のデハ1100形。なぜか中間車だけ非冷房車である。走行音を録音する人にとっては有り難いのかもしれないが、一般の人は夏は乗りづらいだろう。
クハ1200 羽生寄り先頭車のクハ1200形。何故か冷房装置が反対側の先頭車よりもきれい。
MG デハ1100形に搭載されている主抵抗器とMG。抵抗器の冷却ファンとMGが一体となって主抵抗器の間に設置されている。以降の国鉄車両では、主抵抗器の冷却ファンとMGは分けられたため、これは国鉄101系のみの特徴でもある。
MG 旧塗装車その1。1000系登場以前の塗色であり、1000系がこの塗装で走ったのはこれが初めてである。
MG 旧塗装車その2。1000系は登場時はこの塗装だった。

 

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