鉄遊館

西武鉄道

新101系

走行音(低音車)(1.39MB)

収録区間:池袋線 小手指→狭山ヶ丘

走行音(低音車・全区間)(28.2MB,容量注意)

収録区間:池袋線(急行) 池袋→小手指

走行音(高音車)(1.46MB)

収録区間:新宿線 新狭山→南大塚

走行音(高音車・全M編成・全区間)(23.5MB*)←new!!!

収録区間:多摩湖線 国分寺→西武遊園地

制御方式:抵抗制御

 

1979(昭和54)年に登場した車両。(旧)101系の増備車に当たる車両で、前面形状を中心にマイナーチェンジが加えられている。既に2000系が増備されている時期の登場だが、制御方式は抵抗制御のままとされていて、床下機器もほとんど(旧)101系と同じ。設計・製造を戦後初めて外部の東急車輌に委託した。3扉車ということで、現在では使い勝手が悪くなっているが、ほぼ全線で活躍中である。まだ車齢はそれほど高くないが廃車が進行している。一部の車両は上信電鉄や秩父鉄道に譲渡された。走行音は2種類聞ける。

 

2000系

2000系走行音(1M車)(2.54MB)

収録区間:新宿線(急行) 上石神井→鷺ノ宮

新2000系走行音(ユニット車)(全区間)(84.3MB*)

収録区間:新宿線(急行) 西武新宿→本川越

新2000系走行音(1M車)(全区間)(52.7MB*)

収録区間:池袋線(準急) 小手指→池袋

制御方式:界磁チョッパ制御

新2000系走行音(VVVF試作車)(全区間)(32.2MB*)

収録区間:池袋線 保谷→池袋

制御方式:VVVFインバータ制御(三菱GTO後期)

 

1977(昭和52)年に登場した、西武の新造車で初めて片側4扉となった車両。前面形状は、従来車とは異なり、中央に非常用貫通扉を設置し、前面窓はパノラマミックウインドウとなった。1988(昭和63)年に、車体デザインを大幅に変更した車両が登場、「新2000系」と呼ばれて従来車とは区別されているが、主要機器や性能は従来の2000系と同じである。最終製造車のうち1ユニットはVVVF制御の試作車となっている。制御方式は西武初の界磁チョッパ制御である。主電動機は東急8000系列と同系列のもので、歯車比や駆動方式も同じである。そのため、走行音も東急8000系列とよく似ている。1M車はユニット車と比べて回生ブレーキの失効が早い。VVVF試作車は三菱製の機器が採用されていて、都営6300系GTO車に似た音を発する。

 

3000系

走行音(1.34MB)

収録区間:池袋線 石神井公園→大泉学園

制御方式:界磁チョッパ制御

 

1983(昭和58)年登場の、新101系とよく似た3扉車体に2000系とほぼ同じ足回りを組み合わせた車両。西武では最後の3扉車。3扉の上8両固定編成なので使いにくい車両らしく、他形式との併結もできないため限定運用を組んでいる。新宿線・池袋線両方で見ることができるが、池袋線では原則として急行運用は無い。走行音は、足回りが同じだけあって2000系と同じ音。

 

4000系

走行音(高音車・全区間)(62.8MB*)

収録区間:秩父・池袋線 西武秩父→飯能

制御方式:抵抗制御

 

1988(昭和63)年に101系の主要機器を再利用して登場した車両。片側2扉で、セミクロスシート配置の座席を持つ行楽用近郊形車両で、休日には池袋から秩父鉄道への快速急行運用に就いているが、平日は主に秩父線でワンマン運転を行っている。そのために、車内には監視カメラが取り付けられたり、自動放送装置が設置されたりしている。走行音は、101系譲りの音で、101系同様に2タイプの音が聞ける。

 

6000系

走行音(ステンレス車)(全区間)(86.2MB*)

収録区間:池袋線(準急) 池袋→飯能

制御方式:VVVFインバータ制御(日立GTO後期)

走行音(アルミ車・PMSM試験車6157F)(全区間)(83.7MB*)

収録区間:池袋線(準急) 飯能→池袋

制御方式:VVVFインバータ制御(東芝3レベルIGBT)

 

1992(平成4)年に登場した地下鉄直通車。とはいっても、新宿線でも走っているので全編成が乗り入れ対応ではない。車体は初期の0番代がステンレス製、後期の50番代がアルミ製で、さらにそのなかでも戸袋窓なしの車両は56番代に区分されている。またステンレス車とアルミ車では機器の一部も異なっている。制御方式はVVVFインバータ制御で、制御装置は日立製。走行音もよく見かける日立GTOの音だが、ステンレス車とアルミ車では車体構造の違いから音の響きが異なる。また、ブレーキの緩解音も違う。両者とも、車体中央付近ではインバータからの雑音が聞こえる。50番台のうち1編成(6156F)は三菱製のフルSiC採用の制御装置に、1編成(6157F)は東芝製の制御装置および永久磁石同期電動機(PMSM)に試験的に換装されており、いずれも換装前と比べると大幅に音が静かになっている。特に後者は結果が良好だった模様で、新型車40000系での東芝製制御装置・主電動機採用に繋がった。

 

8500系

走行音(その1)(全区間)(11.6MB*)

収録区間:山口線 西武遊園地→西武球場前

走行音(その2)(全区間)(11.3MB*)

収録区間:山口線 西武球場前→西武遊園地

制御方式:VVVFインバータ制御(日立2レベルIGBT)

 

1985(昭和60)年に登場した大手私鉄唯一のAGT、山口線用の車両。路線長が短いため、1編成4両×3編成のみの在籍で、通常時は1本が行ったり来たりしている。当時のAGTはサイリスタ制御が主流であったが本形式は日本で初めてVVVFインバータ制御を採用した。登場時は初期型VVVFらしい変調の多い音を立てていたが、現在は制御装置が更新されたため同じ西武では9000系のような変調音になっている。

 

9000系

走行音(抵抗制御時代・低音車)(1.43MB)

収録区間:池袋線 秋津→清瀬

制御方式:抵抗制御

走行音(VVVF化改造後)(全区間)(72.1MB★)

収録区間:池袋線(急行) 飯能→池袋

制御方式:VVVFインバータ制御(日立2レベルIGBT)

 

1993(平成5)年に、輸送力増強のために登場した車両。西武最後の鋼製・黄色塗装・西武所沢工場製の車両である。新2000系をベースとした車体に廃車となった101系の機器を組み合わせて登場した。したがって、見た目は新2000系そっくりだが、6000系同様ドアチャイム・車椅子スペース・自動放送を設置している。2004(平成16)年から制御装置のVVVF化が開始され、施工車は前面や車内にそのことを示すステッカーが貼られている。走行音は、オリジナル車は6000系のモーター音やブレーキの緩解音が101系のものにすり替わったという感じの音だが、VVVF化改造車はブレーキの緩解音はそのままにモーター音のみが日立2レベルIGBTの音になったため、ちぐはぐな感じがする。

 

10000系

走行音(抵抗制御・全区間)(112MB*)

収録区間:西武秩父線・池袋線 特急「ちちぶ」56号 西武秩父→池袋

制御方式:抵抗制御

走行音(最終増備車VVVF・全区間)(64.6MB*)

収録区間:新宿線 特急「小江戸」48号 本川越→西武新宿

制御方式:VVVFインバータ制御(日立3レベルIGBT)

 

1993(平成5)年に登場した特急用車両。西武の特急は全列車がこの形式で運行される。足回りは最終増備の1編成を除き西武101系または5000系などの流用となっている。最終増備車では20000系に準じたVVVF制御となっている。走行音は101系と変わらず、特急形車両としてはかなり大きい音である。101系同様低音・高音の2種類のモーター音が存在していたが、モーターの換装により現在は高音タイプのみの存在となっている。。

 

20000系

走行音(全区間)(79.8MB*)

収録区間:新宿線(急行) 西武新宿→本川越

制御方式:VVVFインバータ制御(日立3レベルIGBT)

 

1999(平成11)年登場の車両。日立製作所製で、A-train工法を採用している。車体は、後に登場する東武50000系1次車と少し似ている。10両固定編成と8両固定編成があり、前者は0番代、後者は50番代に区分されている。制御方式は素子にIGBTを使用したVVVFインバータ制御で、当時すでに2レベルのものも実用化されていたにも関わらず3レベルのものが採用されている。主電動機出力は6000系の155kwよりも低く135kwで、MT比も1:1と6000系に比べると低いが、起動加速度は6000系よりも高い3.0km/h/sである。走行音は、主電動機出力が低いせいか、車体構造のせいか、非常に静かである。惰行時には一応WN駆動の「ゴロゴロ」音もしている。

 

30000系

走行音(初期車)(全区間)(52.1MB*)

収録区間:池袋線(準急) 小手指→池袋

走行音(後期車)(全区間)(54.6MB*)

収録区間:池袋線(準急) 小手指→池袋

制御方式:VVVFインバータ制御(日立2レベルIGBT)

 

2008(平成20)年に登場した車両。「Smile Train」という愛称が付いている。デザインコンセプトは「たまご」で、随所にその形状のデザインを見ることができる。日立製作所製で、20000系同様A-train工法を採用している。西武の通勤電車としては初めて幅広車体となり、定員増に貢献している。制御方式はVVVFインバータ制御で、スペクトル拡散方式により加・減速時の磁励音を低減させている。主電動機は幅広車体としたことにより車体重量が増加したため従来車より少しパワーアップした165kWのものが採用されているほか、歯車比も変更されている。走行音は、従来の日立2レベルIGBTの特徴でもあった、非同期の終わりの「ヒュルルル」と上がる音が無くなったため、三菱に近い変調音になっている。モーター音は東京メトロ05系11次車以降と08系・10000系に似た音。なお、ドアエンジンが異なる関係で初期車と後期車ではドア開閉音が異なる。VVVFの制御ソフトも変更されており、非同期音の雰囲気や停車時の全電気ブレーキの逆相モードの音など、微妙に音が異なる。

 

40000系

走行音(全区間)(83.9MB★)

収録区間:西武池袋線・地下鉄有楽町線 「S-TRAIN」108号 所沢→豊洲

制御方式:VVVFインバータ制御(東芝3レベルIGBT)

 

2017(平成29)年に登場した車両で、30000系に続く「Smile Train」シリーズの車両となる。30000系同様に丸みを帯びた車体デザインが特徴だが、地下鉄直通対応のため前面に貫通扉が設けられ、車体幅が狭められたため裾の絞り込みがなくなっている。扉間の座席はロングシートとクロスシートを切り替えることができ、座席指定制列車「S-TRAIN」にも使用される。また、土日は運用区間が東急東横線元町・中華街~西武秩父と長距離に渡ることから編成中に1箇所トイレも設置された。デジタルサイネージやボタン式半自動扉の採用などの新機軸も見られる。足回りは6000系機器更新車で試用された東芝製の制御装置および永久磁石同期電動機(PMSM)が本採用され、走行音も同車同様に大変静かなものとなっている。


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