茨城交通
いすゞ U-LV318L
・走行音(全区間)(39.0MB*)
収録区間:11系統 茨大前営業所→水戸駅北口
元小田急バスのいすゞシャーシの7Eで、高出力エンジン搭載。ブロンズサッシ、中扉4枚折戸が特徴となっている。側面方向幕はもともとは小型のものを前扉横に取り付けていたが、LED化と同時に1つ後ろに移設されている。高出力エンジンのため通常出力の車両とは音が異なり、ガラガラ音が目立つ。
日産ディーゼル KC-RM211GSN
・走行音(全区間)(36.2MB*)
収録区間:11系統 水戸駅北口→茨大前営業所
元西武バスの8Eで、1998年式。シャーシは西武バスで当時標準的だった日産ディーゼル製。前中扉、銀サッシと西武バス標準仕様で、特徴的な中扉のマルコブザーもそのまま。走行音は標準的な日デRMの音となっている。収録の11系統は茨大前営業所の主力路線で、約10分間隔と高頻度で運行されている。
日産ディーゼル KL-UA452KAN改
・走行音(全区間)(92.4MB★)
収録区間:45系統 水戸駅北口→野口車庫
元京王バスのKL代日産ディーゼルUAで、UAとしては最終世代に当たる。西工ボディ架装で、中扉の足元に設けられた明り取り窓が元京王バスの証。車内のモケットや床などにも京王バスらしさを留めている。走行音は一般的なUAの音で、西工ボディということもあり明瞭にエンジン音が聞こえる。
日野 KC-RJ1JJCA
・走行音(全区間)(42.2MB★)
収録区間:23系統 河和田団地→水戸駅北口
元東武バスのKC代日野レインボーツーステップ車。前後扉、黒色、2段窓のサッシ窓、樹脂製の座席などの特徴がある。ドアチャイムも東武バス時代の独特の音色のものがそのまま使われている。フィンガーシフトであるが、大型車ブルーリボンのそれと比べるとシフトアップ時の「ツー・カツー」音が小さい。
日野 KK-RJ1JJHK
・走行音(全区間)(90.6MB★)
収録区間:45系統 野口車庫→水戸駅北口
元国際十王交通のKK代日野レインボーワンステップ車。このタイプの車両としては非常に珍しいオートマ車となっている。走行音は一般的なマニュアル車と比べるとシフトアップ時のエア音が無い分単調な音となっている。収録の45系統は水戸駅と常陸大宮市の野口車庫を結ぶ系統で、所要時間1時間以上に及ぶ。