関東自動車
日産ディーゼル U-UA440HSN
・走行音(全区間)(88.9MB*)
収録区間:リーバス⑦古峰原線 古峯神社→JR鹿沼駅
関東バスでもだいぶ廃車が進んでいる自社発注のU代日デ。富士重工7Eボディを架装する。前後扉で、前後とも折戸だが、前乗り前降りのため後扉は開くことはない。客室内は公式側1人掛け、非公式側2人掛けの座席が並んでおり、通路幅を確保している。走行音は、前後扉ということもあってかU代日デにしてははっきりとした感じの音となっており、どちらかと言えばKC代に近い雰囲気。収録の路線は鹿沼市コミュニティバスとして運行されている路線で、古峯神社は山の中腹にある神社のため、最初は排気ブレーキを使用して山を下りていく。そのあとはなだらかだが、鹿沼の市街地へ出るまで信号が無いので、出発してから45分間で止まるのは1回のみと、まるで貸切バスのような走りをみせている。
日産ディーゼル KC-UA460HSN
・走行音(全区間)(55.6MB*)
収録区間:行先番号41 宇都宮駅→運転免許センター
自社発注のKC代日デで、富士重工7Eボディを架装する。前後折戸で、前後とも折戸と、U代と外観はほぼ一緒。排気ガス規制クリアのため、U代とエンジンが異なっており、ややガラガラ音が強め。収録の路線は宇都宮駅と運転免許センターを結ぶ路線で、序盤は市街地走行のため信号待ちが多めだが、だんだんと郊外に出てきて快調な走りを見せるようになる。