京浜急行バス
いすゞ QRG-LV290N1
・走行音(全区間)(52.5MB★)
収録区間:鎌30系統 名越線 鎌倉駅→逗子駅→鎌倉駅
京浜急行バス鎌倉営業所所属のいすゞエルガで、モデルチェンジ後のタイプ。2015(平成27)年の終わりにエルガはモデルチェンジが行われ、仕様が大幅に変更となった。モデルチェンジ内容はノンステップエリアの拡大とそれに伴うリアオーバーハングの縮小、エンジンの4気筒化、前照灯の縦2灯から1灯への変更、MT車の廃止(トルコンATまたはAMT(機械式AT)のみのラインナップ)である。京浜急行バスではAMT仕様で導入されており、急速にその数を増やしつつある。走行音はエルガミオに近い音だが、ガラガラ音が強めなこと、シフトチェンジ時のエア音がしないことが相違点である。なお、エルガミオもモデルチェンジが行われ、ほぼ同じような音になっている。
日野 QPG-KV234L3
・走行音(全区間)(その1)(19.0MB★)
収録区間:三4系統 三崎口線 三崎口駅→油壷温泉
・走行音(全区間)(その2)(18.3MB★)
収録区間:三4系統 三崎口線 油壷温泉→三崎口駅
京浜急行バス三崎営業所所属の日野ブルーリボンⅡである。2015(平成27)年終わりのモデルチェンジ直前のモデルであり、MT車である。三崎営業所は伝統的に日野自動車製の車両の導入が多いという特徴がある。収録の路線はかつては油壷マリンパークへの観光客輸送を担っていた路線であるが、現在はマリンパークが閉館したためひとつ前の油壷温泉止まりとなっている。
日野 2KG-KV290N2
・走行音(全区間)(その1)(28.9MB★)
収録区間:三22系統 荒崎線 三崎口駅→荒崎
・走行音(全区間)(その2)(28.6MB★)
収録区間:三22系統 荒崎線 荒崎→三崎口駅
京浜急行バス三崎営業所所属の日野ブルーリボンで、モデルチェンジ後のタイプ。京浜急行バスではAMT仕様で導入されている。QRG代と比べると若干ではあるがおとなしい感じの音になっている。
三菱ふそう QTG-MS96VP
・走行音(全区間)(63.8MB★)
収録区間:西船橋駅→羽田空港
空港リムジンバス用の三菱ふそう・エアロエースで、4列シート・トイレ無しとなっている。QTG規制で、ダイムラーと共同開発の直6エンジンを搭載しており、ガラガラとしたエンジン音が特徴的。収録の西船橋駅~羽田空港線は西船橋駅を出ると空港までノンストップということもあり実に快調な走りを見せており、もともとゆとりのあるダイヤということもあり時刻表より30分以上も早着している。
羽田京急バス
いすゞ KL-LV781R2
・走行音(全区間)(38.4MB*)
収録区間:横羽線 YCAT→羽田空港
空港リムジンバス用のいすゞガーラで、4列シート・トイレ無しとなっている。収録の横羽線は羽田空港と横浜駅を結ぶ路線で、運行開始は1968年とリムジンバスとしては歴史が長い。かつては横浜駅と羽田空港を直接結ぶ交通機関がこのバスのみだった名残で、京急のエアポート急行ができた現在でも1日130往復以上を誇るリムジンとしては日本でも有数の路線となっている。一般道を走る時間が比較的短いこともあって30分弱の運行となっており、京急のエアポート急行とほぼ同じ所要時間となっている。
いすゞ PJ-LV234L1
・走行音(全区間)(14.1MB*)
収録区間:空71系統 空港貨物循環 羽田空港国内線第1ターミナル→羽田空港国内線第1ターミナル
羽田京急バスのPJ代エルガで、エルガとしてはごく標準的な仕様の車両である。収録の路線は空港貨物循環線という路線で、空港内の倉庫や施設を結ぶ空港関係者向けの路線だが、一般の乗客が利用できる施設は空港ターミナル部分しかないものの運賃さえ払えば乗車することはできる。全体的にまったりと走っている。
三菱ふそう BKG-MS96JP
・走行音(全区間)(39.7MB★)
収録区間:横羽線 YCAT→羽田空港(国際線)
空港リムジンバス用の三菱ふそう・エアロエースで、4列シート・トイレ無しとなっている。エアロエースの中でも初期のタイプで、エンジンはエアロバスの最終ロットと同系列の直6エンジンを搭載しているが、排気ガス規制対応のためターボなど仕様は変更になっている。横羽線の一部の便は国内線ターミナルに止まらず国際線ターミナルへ直行となっており、途中の経路も一部異なっている。収録はその直行便で行ったのだが、運転手さんも流石に簡単な案内くらいは英語でこなすようですね。
日野 LNG-HU8JMGP
・走行音(5.93MB*)
収録区間:国内線ターミナル循環 羽田空港国内線第1ターミナル→羽田空港国内線第2ターミナル
羽田空港国内線の第1ターミナルと第2ターミナルとを無料で結ぶ連絡バスで、日野ブルーリボンハイブリッドが専属車として専用塗装で運用されている。路線の特性上、大荷物の乗客が多いため通路幅を取るため座席は少なめになっている。また、路線の特性上低回転運転だが、空港内のバスらしい雰囲気が味わえる走行音となった。