京成トランジットバス
いすゞ KK-LR233J1改
・走行音(全区間)(36.9MB*)
収録区間:原木線 二俣01系統 二俣新町駅入口→本八幡駅
KK代エルガミオで、トランジットバスらしくオートマ仕様。車内はノンステップのため、形式末尾に「改」が付く。主に原木線や海神線で活躍している。走行音はオートマということもあり非常に単調な音で、トルコンの音はあまり聞こえてこない。
いすゞ KL-LV280L1
・走行音(全区間)(25.6MB*)
収録区間:浦安線 浦安05系統 市川塩浜駅→浦安駅
KL代エルガで、ZF製トルコン装備のAT(オートマ)仕様。全国的にKL-LV280のATはかなり珍しい存在で、ATの設定のある車種は極力ATで導入するトランジットバスらしい選択とも言える。走行音は、V8エンジン特有の迫力ある音に加えてトルコンの甲高い音も聞こえてくるのが特徴。
いすゞ PJ-LV234L1
・走行音(全区間)(6.95MB*)
収録区間:行徳線 行徳03系統 行徳駅→富浜
一般路線車はいすゞ製を主に導入するトランジットバスらしく、順当にオートマのPJ代エルガも導入。トルコンはZF製からアリソン製となった。走行音は関西に多い標準的なオートマエルガの音だが、関東地方ではこの型の車両はMT車が主流のためこの音を聴くことの出来る機会は少ない。
いすゞ PKG-LV234L1
・走行音(全区間)(47.6MB*)
収録区間:浦安線 浦安01系統 本八幡駅→浦安駅
PKG代でもPJ代に引き続きトルコンATとなっている。走行音は関西に多い標準的なオートマエルガの音だが、関東地方ではこの型の車両はMT車が主流のためこの音を聴くことの出来る機会は少ない。PJ代と比べるとターボによる低音が強く、より野太い感じの音となっている。
いすゞ QQG-LV234L3
・走行音(全区間)(29.2MB*)
収録区間:浦安線 浦安04系統 本八幡駅→行徳駅
自社導入では京成トランジットバス初のハイブリッド車として登場したエルガハイブリッド。日野のハイブリッド車とは異なりバッテリーを客室内に設置しているのが特徴で、そのため最後部の座席の運転席側2席の部分に機器室を設置している。また、発進時にエンジンを使用せずモーターのみ使用するため、モーター音がよく聞こえる。電車で言うところの直角カルダン駆動のような重厚なモーター音が特徴で、加速途中から起動するエンジン音とともに独特の走行音となっている。