広島交通
日産ディーゼル U-UA440NAN
・走行音(長区間)(88.4MB*)
収録区間:勝木台線 広島バスセンター→勝木台上
広島交通自社発注のU-UA。この時期は広島交通では同じ型式でも富士重工と西工の2種類のボディで導入されているが、前者での収録。メトロ窓にハイバックシート、サブエンジン式冷房と豪華仕様だが、これは広島交通の路線に比較的長距離の路線が多いことも関係している。走行音は富士重ボディのU-UAにしてははっきりとした音で、ガラガラ音が鮮明に聞こえてくる。
三菱ふそう KL-MP37JK
・走行音(全区間)(61.4MB*)
収録区間:深川線 高陽車庫→広島バスセンター
元東急バスのKL代エアロスター。ハイバックシート、ワンステップ以上が標準の広島交通では異色のローバックシート、ノンステップ車となっている。また、日産ディーゼル製シャーシが大多数を占める広島交通において三菱ふそう製という点も変わっている。純正ボディ搭載で、走行音はエアロスターノンステップ車独特の低音の強く篭ったような音となっている。