金剛自動車
三菱ふそう PJ-MP35JK
・走行音(全区間)(37.0MB*)
収録区間:喜志循環線 喜志駅前→六枚橋→喜志駅前
PJ代のワンステップ・エアロスターで、純正ボディを架装。元々金剛自動車の車両は西日本車体工業製の車体を架装している例が多かったが、PJ代では同社製車体架装の実績が無いため純正車体での導入になったものと思われる。車内は相変わらず独自仕様が目立ち、濃緑のイボイボ床や中扉後ろのロングシートが特徴。走行音は、ガラガラ音が目立つ車両の多いPJ-MPにしては割と大人しい。
日産ディーゼル PB-RM360GAN
・走行音(全区間)(41.4MB*)
収録区間:喜志循環線 喜志駅前→六枚橋→喜志駅前
金剛自動車唯一の中型車で、何故かたった1両のみ導入されている日デRM。中型車にも大型車同様の車内の独自仕様は引き継がれており、濃緑のイボイボ床と中扉後ろのロングシートが特徴。この世代より日デは中型バスのエンジンの自社開発を中止したため、日野製のエンジンを搭載する。同社製の中型バス、レインボーHR系列と同じエンジンを搭載しており、走行音もよく似ているが、西工製車体のためかこちらの方が音はよく響く。