近江鉄道
日産ディーゼル P-RM81G
・走行音(全区間)(15.9MB*)
収録区間:南草津イオンモール線 イオンモール草津→南草津駅
貴重品の富士6Eボディ架装の日産ディーゼルRMで、元西武バス。近江鉄道は西武グループということもあり、鉄道車両だけでなくバス車両も大半が西武鉄道の中古車となっている。その中古車の中でも最も古いのがこの車両。独特の丸っこいボディは、いかにも「昔ながらのバス」といった雰囲気全開。走行音だけではパワー全開で走っているように聞こえるが、実際はそれほどでもない。
日産ディーゼル U-UA440HSN
・走行音(全区間)(25.3MB*)
収録区間:神崎線 能登川駅→八日市駅
富士7Eボディ架装の日産ディーゼルUAで、元西武バス。西武バスでもこの型式は多数派で、廃車後は全国に譲渡され各地で活躍しているが、近江でも主力車両の一つとなっている。側面2段窓、ロッドシフト、リーフサスとこの頃の西武バスとしては標準的な仕様。走行音については、回すと迫力が出るのがUAの特徴だが、収録の路線は狭い道を走行していることもあってあまり回していない。
日産ディーゼル U-UA440LSN
・走行音(全区間)(20.3MB*)
収録区間:南草津西口線 草津駅西口→南草津駅西口
富士7Eボディ架装の日産ディーゼルUAで、元西武バスの3扉車。西武バスでは東京都内の路線用としてかつては3扉車を所有しており、それの中古ということになる。近江では3扉をフル活用しないといけないほど混むことは無いが、後扉は埋められずに残っている。
日産ディーゼル U-RM210LSN
・走行音(全区間)(37.3MB*)
収録区間:角能線 市ケ原→能登川駅
富士8Eボディ架装の日産ディーゼルRMで、元西武バス。U代とKC代のRMは富士8Eボディを架装する。足回りはP代のものをベースとしているが、車体構造の違いからかエンジン音はP代より小さく大人しくなっている。