大分バス
日野 KK-RJ1JJHK
・走行音(全区間)(43.1MB*)
収録区間:C13系統 大分駅前→大洲運動公園→大分駅前
西工96MC架装のKK代レインボー。大分バスでは中型の主力級の存在で、市内でもよく見かけるが、全国的に見るとレインボーの96MCは九州にしか居ない。純正車体と比べると全体的に音がよく響き、FFシフトの音もクリアに聞こえる。また、収録時はかなりエンジンを回しており、市街地走行のため信号待ちも多いがかなり迫力のある音となっている。
日野 PA-KR234J1
・走行音(全区間)(41.2MB*)
収録区間:D70系統 鶴崎支所前→大分駅前
純正車体のPA代レインボーⅡで、エルガミオと同じく前面のヘッドライトが縦2段となっているのが特徴。PDG代からは左右1灯づつとなるため、PA代の特徴となっている。レインボーはノンステップ車を除きPA代からいすゞ・日野の統合モデルとなり、車体や足回りはいすゞエルガミオ準拠とされたため、走行音もエルガミオと同じ音となっている。区間によってはかなりエンジンを回しており、豪快なエンジン音を立てていた。
日野 QKG-KV234N3
・走行音(全区間)(109MB*)
収録区間:D75系統 急行 佐賀関→大分駅前
純正車体のQKG代ブルーリボンⅡ。大分バスでは継続して新車を導入しており、このような新型車も古参車に混ざって活躍している。収録の系統は関アジ・関サバで有名な佐賀関と大分駅を結ぶ長距離路線で、市街地に入ると急行運転となって一部停留所を通過する。なお、通過停留所については同じ道路を走る上記の鶴崎発着便が補完している。全体的に低回転運転で、市街地に入ると徐々に遅れだすがそのままの走りで大分駅前まで走りとおした。音そのものは普通のブルーリボンⅡ・・・と思いきや何と前扉ブザーが付いており、しかも前後の扉でブザーの音の高さを変えているため独特のドア開閉音となっている。