上信電鉄 6000形
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外観。角ばった車体が特徴。前面は非貫通型で、大型一枚窓。腰部に大型のバンパーを装備し、前照灯と尾灯をそこに配置する、他に類例が無いと思われる独特のデザイン。
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内装。同時期登場の250形と比較すると壁の色が薄く、より明るい感じの雰囲気となっている。もともと手すり類には全て黒色のゴムが巻かれていたが、元クロスシート部分の袖仕切りにはゴムが無い。 |
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運転台は一般的な鉄道車両とは異なり右側配置。T字型ワンハンドルマスコンを採用し、黒や茶系の配色でまとめられ、登場当時の大手私鉄の車両と比べても見劣りしない。 |
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