東京モノレール
1000形
・走行音(全区間)(39.0MB★)←new!!!
収録区間:普通 浜松町→羽田空港第2ターミナル
制御方式:抵抗制御(直角カルダン駆動)
1989(平成元)年に登場した車両。この車両は東京モノレールでは初めて6両固定編成となったことや外観なども従来車とは大幅に異なっている。制御方式は2024年現在モノレールでは珍しくなった抵抗制御となっている。走行音は直角カルダン駆動ということもあり、重厚なモーター音が特徴。
2000形
・走行音(全区間)(35.9MB★)←new!!!
収録区間:普通 浜松町→羽田空港第2ターミナル
制御方式:VVVFインバータ制御(日立2レベルIGBT)
1997(平成9)年に登場した車両でモノレール初のVVVFインバータ制御車。VVVF制御化以外にも座席配置の見直しなど1000形と比べると色々と変更点がある。日立アルウエーグ式ということで制御装置も日立製で、しかも恐らく営業車では初と思われる2レベルのものになっている。走行音はVVVF音はごく普通の日立2レベルIGBTの音だがモーター音は直角カルダン駆動ということで独特の音が特徴。
10000形
・走行音(全区間)(38.6MB★)←new!!!
収録区間:普通 羽田空港第2ターミナル→浜松町
制御方式:VVVFインバータ制御(日立2レベルIGBT)
2014(平成26)年に登場した車両。老朽化した1000形を置き換えるために登場した。車内外の配色やデザインは従来車から一新され、開業50年を迎える東京モノレールに新風を吹き込んだ。東京モノレールとしては初めてLED照明やLCDの旅客案内装置を採用した。制御方式はVVVFインバータ制御で、装置は日立製。ヒュルヒュルとした音の非同期音となり、静音化したモーターと合わせて走行音も従来車から一新されている。