とさでん交通
200形
・走行音(全区間)(その1)(25.4MB★)
収録区間:桟橋通五丁目→高知駅前
・走行音(全区間)(その2)(21.8MB*)
収録区間:桟橋通五丁目→高知駅前
制御方式:抵抗制御
1950(昭和25)年に登場した都電6000形をモデルにした車両。201号、202号、そして家庭用クーラーで冷房化改造された210号車を除き南国土佐を走るにも関わらず非冷房。一部車両は中央の前面窓拡大改造が行われており、外観が変化している。走行音は独特の威勢の良いブレーキ緩解音が特徴。なお、その1とその2でブレーキ緩解音が異なっている。
600形
・走行音(全区間)(63.3MB★)
収録区間:文珠通→朝倉
制御方式:抵抗制御
1957(昭和32)年に登場した都電7000形(車体更新前)をモデルにした車両。一部廃車は出ているものの、冷房化改造も行われ2021年現在もとさでん交通の主力車両として活躍を続ける。ベース車両の関係からか側扉が前中扉となっている。走行音はありがちな路面電車の吊掛モーターの響きといった感じか。収録の車両は前半はブレーキ鳴きが酷かったが、運転手さんが交代するとかなり改善している。
800形
・走行音(全区間)(91.2MB★)
収録区間:文珠通→伊野
制御方式:抵抗制御
1959(昭和34)年に製造された車両で、山口県下関市で路面電車を走らせていた山陽電気軌道(現・サンデン交通)から譲渡された。冷房化改造も行われ、とさでん交通全線で活躍している。前後扉で、両方の扉とも折戸となっている。ドア開閉音がかなり静かなのが特徴。モーター音は路面電車としては標準的な吊掛モーターの響きである。