津軽鉄道
津軽21形
・走行音(全区間)(36.4MB,容量注意)←風鈴列車での収録。
収録区間:津軽中里→津軽五所川原
機関:DMF13HZ(330PS/2000rpm)
変速機:TACN-22-1619(変1,直2)
1996(平成8)年に導入された自社発注車で、新潟鐵工所製NDC。現在は旧型客車が使用されるストーブ列車を除く全列車がこの車両による運行となっている。当時のNDCの標準仕様をほぼ踏襲しているが、寒冷地対策として側窓を固定窓とし、暖房を強化している。車内はセミクロスシートで、便所は無い。機関・変速機ともに新潟製で、走行音も標準的なNDCの音。下の画像は全て冬季に撮影したものだが、収録の列車は夏季に運行される風鈴列車であったために、風鈴の音が入っている。また、アテンダントが乗務する列車だったため、金木以南で沿線の観光案内が入っている。
*画像はクリックすると別窓で拡大画像を表示します。
外観。側窓が固定窓となっていることを除けば同時期登場のNDCと同じような外観である。 | |
冬季にはこのように、ストーブ列車の編成中に連結されることもある。 |