秋田内陸縦貫鉄道
AN-8800形
・走行音(2.70MB)
収録区間:阿仁マタギ→奥阿仁
機関:6H13AS(250PS/1900rpm)
変速機:TACN-22-1100(変2,直1)
1988(昭和63)年、国鉄より借用し、老朽化の進んでいたキハ22形を置き換えるため、全線開業を待たずして登場した車両。普通列車用で、秋田内陸線の主力車両として活躍している。両運転台車で、同時期に登場した山形鉄道YR880形と同タイプとなっている。各車両が異なった色で塗られており、カラーバリエーションに富んでいる。機関・変速機は当時のNDCの標準品で、走行音もごく標準的なものとなっている。