えちごトキめき鉄道
ET127系
・走行音(全区間)(機器更新前)(127MB*)
収録区間：JR信越本線 直江津→長岡
制御方式：VVVFインバータ制御(東洋GTO)
・走行音(全区間)(機器更新後)(121MB★)
収録区間：JR信越本線 直江津→長岡
制御方式：VVVFインバータ制御(東洋GTO)
主電動機：MT71(120kW)
元JRのE127系で、北陸新幹線開業に伴いJR信越本線を第3セクター、えちごトキめき鉄道に転換開業させるにあたってJRから譲渡を受けた。妙高はねうまライン妙高高原～直江津の全線で終日普通列車として運用しているほか、車両使用料の清算の意味もあり早朝深夜にJR信越本線の直江津～長岡にひっそりと乗り入れている。車体カラーリングの変更と前面スカートの大型化以外は特に大きな改造はされておらず、登場時は走行音もJR時代のままとなっていた。その後、JRのE127系と同様のメニューの機器更新を受けている。なお、当HPでは信越本線乗り入れ区間の走行音を公開しているが、えちごトキめき鉄道線内の走行音を聴きたい方は「弾丸!!音鉄紀行」さんにてお聴きください。
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外観。JR時代とは車体のカラーリングが変更になっているほか、スカートが大型化されている。 |
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車内の様子。オールロングシートとなっている。モケットの柄を含め、JR時代のまま変わっていない。 |