北大阪急行電鉄
8000形
・走行音(全区間)(47.3MB,容量注意)
収録区間:千里中央→なかもず
制御方式:VVVFインバータ制御(東芝GTO初期)
主電動機:SEA-312(140kW)
1986(昭和61)年に、路線開業時から活躍し非冷房だった2000形を置き換えるために登場した車両。窓や扉の配置、基本的な走行性能は乗り入れ先の大阪市交通局の仕様に合わせているが、それ以外の部分では木目調の車内など親会社の阪急の車両との共通点も多々見られる。通勤電車としては珍しく、車両間の貫通扉が自動なのが特徴。制御方式には登場当時最新鋭の技術のVVVFインバータ制御を採用。制御方式は東芝製。走行音は、全体的に軽めの変調音が特徴。他社では聞けない音である。
9000形
・走行音(全区間)(49.0MB,容量注意)
収録区間:なかもず→千里中央
制御方式:VVVFインバータ制御(東芝2レベルIGBT)(PMSM)
2014(平成26)年に8000形の後継車として登場した車両。独特の前面形状が特徴。木目調の内装や自動の貫通扉といった8000形の特徴を受け継ぎつつ、東芝製の永久磁石同期電動機(PMSM)やドア上の液晶表示など新機軸を取り入れた。走行音は、同じく東芝のPMSMを採用した東京メトロ16000系にそっくり。