大阪モノレール
1000系
・走行音(全区間)(24.3MB*)
収録区間:彩都西→千里中央
制御方式:界磁チョッパ制御
1990(平成2)年の開業時から活躍する車両。現在も主力車両として活躍している。路線の延伸に伴って増備が行われたが、途中で内装の仕様が大きく変更され、番号も飛び番となっている。座席配置は開業時から活躍する車両はオールロングシート、増備車はセミクロスシート(扉間のクロスシートは転換可能)だった。現在内装のリニューアル工事がすすめられており、その際に増備車は扉間のクロスシートのロングシート化が行われている。工事完了車両には扉上に液晶画面・ドアチャイムが設置されている。制御方式は界磁チョッパ制御。走行音は跨座式モノレールらしく甲高いモーター音が特徴。収録は支線にあたる彩都線で平日朝晩のみ運転される千里中央までの直通列車で行っている。
2000系
・走行音(全区間)(50.7MB*)
収録区間:大阪空港→門真市
制御方式:VVVFインバータ制御(日立3レベルIGBT)
2001(平成13)年に1000系のマイナーチェンジ版として登場した車両。運行本数の増加や路線の延伸に伴い増備が進められ、1000系ともども主力として活躍している。座席は1000系と異なり、登場時から運転席背後を除きロングシートとなっている。足回りは1000系と大幅に異なり、VVVFインバータ制御方式が採用された。走行音は、多摩モノレールやゆいレールなど他の都市でも聞くことの出来るタイプで、甲高く小さく2段階に変化する非同期音と甲高いモーター音が特徴。