しなの鉄道
SR1系
・走行音(全区間)(65.0MB★)
収録区間：北しなの線 長野→妙高高原
制御方式：VVVFインバータ制御(東洋2レベルIGBT)
主電動機：TDK-6325-B(140kW)
老朽化した115系の置き換え用として2020(令和2)年に登場した車両で、JR東日本新潟地区で活躍するE129系をベースとした設計となっている。「ライナー用車両」と「一般車両」が存在し、両社で内外装の仕様が大きく異なっている。窓配置などの基本設計は同じだが、「ライナー用」車両は青を基調とした塗装で車内はロングシートとクロスシートの両方に転換可能な「デュアルシート」となっている。クロスシート時は電源コンセントの使用も可能。「一般用車両」は赤を基調とした塗装で、車内はベースとなったE129系と共通仕様のセミクロスシートとなっている。走行音は、E129系とモーター音は一緒だが、自動放送の声優や車外スピーカーから鳴る発車メロディーが異なるため、雰囲気は異なる。
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車体はベースとなったE129系と共通だが、塗装は異なる。これは一般車両の外観でしなの鉄道のシンボルカラーでもある赤を基調としたデザインとなっている。 |
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車内は一般車両はセミクロスシートとなっており、車端部寄りのドア間にボックスシートを配置するなどベースとなるE129系と共通の見付けとなっている。ただし、シートモケットの柄は異なる。 |