埼玉新都市交通(ニューシャトル)
1000系
・走行音(1.15MB)
収録区間:内宿→羽貫
制御方式:可逆式サイリスタレオナード制御
大宮と内宿を結ぶ新交通システム「ニューシャトル」の開業とともに登場した車両。全線に渡って東北・上越新幹線の高架の横を走っているのが特徴。登場時期により2種類の前面形状が存在する。制御方式は新交通システムでよく見られる可逆式サイリスタレオナード制御である。走行音はあまりはっきりとしない甲高 いモーター音と第三軌条の地下鉄のようなジョイント音?がするのが特徴。電源が三相交流600Vなので起動時にはコンバーターの音も入っている。
2000系
・走行音(全区間)(その1)(35.2MB★)
収録区間:大宮→内宿
・走行音(全区間)(その2)(39.0MB★)
収録区間:内宿→大宮
制御方式:VVVFインバータ制御(東洋2レベルIGBT)
開業時から活躍する1000系が老朽化してきたため、その置き換え用として登場した車両。ステンレス車体、VVVFインバータ制御採用と、1000系とは大きく異なる車両となった。内装は1000系同様オールロングシート。制御装置は東洋電機製。走行音は、東洋IGBTとしてはごく標準的な変調パターンだが、ゴムタイヤ駆動のため独特の雰囲気となっている。
2020系
・走行音(全区間)(35.1MB★)←new!!!
収録区間:大宮→内宿
制御方式:VVVFインバータ制御(東洋2レベルIGBT)
2000系に引き続き従来車の置き換え用として2015(平成27)年に登場した車両。2000系と車体デザインは大幅に異なるものとなり、車体は軽量化のためステンレス製からアルミ製に変更された。乗降用扉が外吊り式となっているのが特徴で、ドアエンジンは初採用の電気式となっている。内装は2000系同様オールロングシートだが、内装もデザインは一新されている。足回りはコンプレッサーがスクロール式になった以外はVVVF装置、主電動機ともに2000系と同型のものを採用している。走行音は、モーター音は2000系と同じだがブレーキ緩解音やドア開閉音が変わっている。