土佐くろしお鉄道
TKT-8000形
・走行音(初期型・全区間)(その1)(81.0MB★)
収録区間:中村線 窪川→中村
・走行音(初期型・全区間)(その2)(79.1MB★)
収録区間:中村線 中村→窪川
機関:6H13AS(250ps/1900rpm)
変速機:TACN-22-1100(変2,直1)
・走行音(後期型・全区間)(44.5MB★)
収録区間:宿毛線 宿毛→中村
機関:DMF13HZ(330PS/2000rpm)
変速機:TACN-22-1621(変1,直2)
1988(昭和63)年の中村線開業時から活躍する車両で、開業時に導入された5両(初期型)と、宿毛線開業後に導入された3両(後期型)に大別される。両者では外観デザインこそ大差ないものの、足回りなど各部の仕様が大幅に異なっており、走行音も両者で異なる。後期型はエンジン出力が初期型に比べパワーアップしている。
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車体は前面を除きステンレス製で、全体が1両ごとに異なるデザインのラッピングがなされている。眺望を考慮し、車体中央部の側窓が大きくなっているのが特徴。 | |
車内の様子。車体中央部は転換クロスシート、車端部はロングシートとなっている。側窓が大きくなっている箇所には荷棚が無い。なお、後期型のうち1両はイベント用としても使用できるようオールロングシートとなっている。 |