東京臨海高速鉄道
70-000系
・走行音(全区間)(26.8MB★)
収録区間:大崎→新木場
制御方式:VVVFインバータ制御(三菱GTO初期)
主電動機:MB-5068A(95kW)
1996(平成8)年、開業と同時に登場した車両。検査をJRに委託することから、基本的な設計はJR209系に準じている。ただし、先頭形状や車内の配色などにはかなりの差が見受けられる。路線の延伸やJR川越線乗り入れに伴い数次にわたり増備が進められたが、形態は合わせられているため製造年による差異は少ない。編成組み換えによって発生した余剰車はJRに売却され、209系3100番台として八高・川越線で活躍している。制御装置・主電動機も209系と全くの同一品で、走行音も209系と全く同じである。ドアエンジンは空気式で、開閉音は初期タイプの209系と同じである。
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側面の扉配置や窓の形状は209系そのものだが、先頭形状は大幅に異なり独自のデザインのものとなっている。 | |
車内の様子。随所に木目調の化粧板が使われているほか、壁の配色も少し黄みがかったものとなり、扉にも化粧板が貼られているため209系とはかなり印象が異なる。 |