ゆりかもめ
7000系
・走行音(全区間)(45.8MB*)
収録区間：新橋→豊洲
制御方式：サイリスタ位相制御
開業時より活躍する車両。前面に編成番号を大書きしたスタイルが特徴。都心を走ることから、乗降扉は1両当たり片側2箇所となった。車内は第15編成までがオールクロスシートで、第16編成以降はセミクロスシートとなった。制御方式は交流電源ということでサイリスタ位相制御である。走行音は甲高いモーター音が特徴。なお、先頭から2両目と5両目の窓のない部分にはコンバーターが搭載されており、その近くだとこの収録でも入っているのだが「ブーン」という音が聞こえる。後継車7300系の導入により、全車置き換えられた。
7500系
・走行音(全区間)(43.7MB★)
収録区間：豊洲→新橋
制御方式：VVVFインバータ制御(三菱2レベルIGBT)
7200系の置き換え用として2018(平成30)年に登場した車両。オールロングシートなど、7300系の仕様はそのままに車体デザインの変更、フリーWiFiの設置、全ての乗降扉上に車内案内表示器が設置されるなどの改良が加えられている。制御装置は7200系や7300系同様に三菱製。走行音は7300系と同じような感じで、三菱製らしい「ヒュルヒュル」系の非同期音が特徴。