鉄遊館

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	外観。地下鉄直通用で分割・併合を行わないため、貫通扉は非常用となっており、前面左側に寄せられている。
	車内。独特の形状の袖仕切りなど、1980年代後半～1990年代前半の近鉄車両の標準とも言える構成となっている。
	運転台は当時の標準的な近鉄車両の仕様とは大幅に異なっており、速度計は地下鉄線内での車内信号式ATCに対応したものとなっている。