モ570形
走行音その1(832KB)
収録区間:岐阜市内線 本郷町→千手堂
走行音その2(1.85MB)
収録区間:岐阜市内線 金町→新岐阜駅前
制御方式:抵抗制御(吊掛駆動)
主電動機:MT60A(37.3kW)

1950(昭和25)年に登場した都電6000系をモデルとした車両。最期まで木の床、白熱電球の室内灯で、オリジナルの姿を色濃く残していた。600V線区全廃に伴い営業運転上からは退いた。現役末期の頃は朝方のみの運用だった。走行音は別にどうってことはない路面電車でよく聞けるタイプの音だが他の車両に比べるとやや音が小さい気もする。また自動放送が古いままで、乗り換え案内等で現在は改称されてしまった駅名などが改称前のまま放送されるなどしていた。

モ590形
走行音その1(1.94MB)
収録区間:美濃町線 野一色→競輪場前(途中信号停車まで)
走行音その2(1.79MB)
収録区間:美濃町線 競輪場前→梅林
制御方式:抵抗制御(吊掛駆動)
主電動機:TDK535-1A(45kW)

1957(昭和32)年に登場した軌道線用3扉車。こちらはモ570形とは異なり、登場時より室内灯は蛍光灯だった。一部の車両は冷房化も行われた。600V線区全廃に伴いモ590形も営業運転上から退くものと思われていたが、古豪にも関わらず土佐電気鉄道に譲渡されたらしい。走行音は路面電車でよく聞ける吊り掛けの音。

モ600形
走行音(1.22MB)
収録区間:美濃町線 小屋名→赤土坂
制御方式:抵抗制御(吊掛駆動)
主電動機:TDK516-E(60kW)

1970(昭和45)年に登場した名鉄初の600V/1500V複電圧車。なぜかこの形式のみ前面に非常用貫通扉が設置されている。台車や主電動機は鉄道線の旧型車のものが流用されていて、そのために他の軌道線用の車両に比べて床が高い。複電圧機器を床下に搭載したために主抵抗器を屋根上に設置している。そのため冷房化出来ず、モ800形の投入によってモ606を残して他の全車が廃車となっている。残ったモ606はワンマン化改造と貫通扉の渡り板の撤去が行われ、登場時の塗装に復元されて廃止時まで残った。走行音は旧型車の部品が流用されているだけあってけたたましい音を立てる。

モ770形
走行音(766KB)
収録区間:揖斐線 相羽→下方
制御方式:抵抗制御(カルダン駆動)

1987(昭和62)年に登場した岐阜市内・揖斐線用連接車。基本的な設計は美濃町線用のモ880形がベースになっている。登場時はパノラマカーと同じスカーレット1色塗りだったが、モ780形の登場に伴いモ780形と同じ塗色となった。走行音はモ880形と同じく甲高く小さく軽快感のあるモーター音が特徴だった。路線の廃止に伴い、岐阜市内・揖斐線同様に鉄道と軌道の両方を走る福井鉄道に譲渡された。


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