関東鉄道 キハ0形
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外観。クリーム色基調に赤と黒の帯を巻く在来車標準塗装を纏う。客用扉は片側3扉で、前面は併結時に備え貫通ホロを備えている。出入口部分は床が低くなっているため、その部分は車体裾が切り下げられている。
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内装。オールロングシートで、登場当初は縦置きエンジンを搭載していた関係でエンジン部分に点検蓋がある。出入口部分の床はホーム高さに合わせて傾斜が付けられている。 |
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機関は後年の換装によりキハ2100形以降の車両と同型のDMF13HZを搭載するが、空気清浄機を流用している関係もあり配管の取り回しが異なる。 |
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