鉄遊館

関東鉄道 キハ310形

*画像はクリックすると別窓で拡大画像を表示します。

外観 外観。クリーム色基調に赤と黒の帯を巻く在来車標準塗装を纏う。客用扉は片側3扉で、前面は併結時に備え貫通ホロを備えている。キハ0形との相違点は前面方向幕の周りの出っ張りで、これは登場時は前照灯がここに設置されていたことによる。
内装 内装。オールロングシートで、登場当初は縦置きエンジンを搭載していた関係でエンジン部分に点検蓋がある。出入口部分の床はホーム高さに合わせて傾斜が付けられている。
運転台 運転台は機器流用元のキハ10系列のレイアウトを踏襲しているが、ワンマン運転対応機器など後付けで増設された機器類が目立つ。速度計は角形から丸形に換装している。

 

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