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熊本電気鉄道5000形
*画像はクリックすると別窓で拡大画像を表示します。
元々先頭車として使われていた側は前面2枚窓。この形状と塗装から「青カエル」のニックネームが付いた。
熊電移籍時に増設した側の運転台。こちらは前面3枚窓・貫通扉付きで、いかにも「後付け」感が漂っている。
車内。ワンマン化改造で整理券発行機や運賃箱などの機器が取り付けられているが、雰囲気は東急時代とそれほど変わっていないと思われる。
運賃表示機は今では珍しい幕式。
運転台。ワンマン機器は増設されているものの、東急時代の面影は相当残っていると思われる。
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