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JR東日本 E653系
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常磐線時代の外観。車体腰部の色は全部で5種類あり、基本編成は青・赤・緑・黄の各色、付属編成が橙色となっている。これは、青色の編成。
常磐線時代の外観。車体腰部の色が赤色の編成。
常磐線時代の外観。車体腰部の色が緑色の編成。
常磐線時代の外観。車体腰部の色が黄色の編成。
制御装置。日立製で、同社のIGBT素子使用の3レベルインバータとしては標準的な形態をしている。
補助電源装置。東洋製のような外観をしているが、製造メーカーは不明。
常磐線時代の車内。黄色のヘッドレストカバーが目立つ。
「いなほ」転用後の1000番台外観。日本海に沈む夕日と稲穂をモチーフとした塗装となっている。
「いなほ」転用後のグリーン車車内。シートは1列づつパーテーションで区切られ、座席配置は横1+2列で、JR東日本の特急用グリーン車としては非常に豪華な造りとなっている。
「いなほ」転用後の普通車車内。普通車は座席こそ換装されていないものの、モケットが小千谷ちぢみをイメージしたものに張り替えられている。
「しらゆき」転用後の1100番台外観。1000番台とは異なる塗装となっている。
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