鉄遊館

JR四国 7200系

*画像はクリックすると別窓で拡大画像を表示します。

外観 帯色の変更、前照灯のLED化、側窓の中折れ式開閉化など、外観面においても121系時代からかなり手を加えられており、車体腰部の帯色の変更もあり面目を一新している。
車内 車内。一部座席のロングシート化、大型袖仕切りの取り付け、床材・モケットの張り替え、貫通扉上に旅客案内装置取り付けと121系時代の面影を残しつつ手を加えられた。
制御装置 VVVFインバータ装置は東洋電機製造製。8600系と共通の形状で、コンパクトにまとめられている。
補助電源装置 補助電源装置は三菱電機製。121系時代もSIVを搭載していたが、新型の装置に載せ替えられている。
台車 台車はJRグループ初めて川崎重工の「efWING」を採用。中央部から羽のように伸びる台車枠が特徴的である。

 

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